母乳がなかなか出ない! 産後1週間入院中の授乳

授乳

はじめての授乳、私はこんな悩みがありました。

  • 産後の入院中、母乳が足りずミルクを足していた
  • どれだけミルクを足したらいいの?
  • ミルクを飲ませると太りすぎる⁈
  • なるべく母乳で育てたいけど、母乳があまり出ない
  • 退院後どうすればいいか不安

無事出産を終えて嬉しさと達成感でいっぱいでしたが、はじめての育児や授乳でわからないことだらけで、不安もたくさんありました。

母乳が出すぎて困っている方もいると思いますが、私は産後の入院1週間であまり母乳が出ず、ブドウ糖やミルクを足していたので、退院後どうしたらいいのかとても不安でした。

今回は産後入院中の授乳の体験談をご紹介します!

母子同室の授乳

私の出産した産婦人科は、生後翌日以降から母子同室を推奨する病院でした。

母子同室とは、赤ちゃんとお母さんが夜中も同じ部屋で一緒に過ごすことです。
同室でない場合は、新生児室でスタッフの方がお世話をしてくれます。

母子同室のメリット

  • 赤ちゃんのお世話の予行演習になる
  • 赤ちゃんが欲しがるときにいつでも授乳ができる
  • 母乳は夜間に多く作られるので母乳育児が軌道に乗りやすい
  • 赤ちゃんの生活リズムがつかめる
  • 赤ちゃんの様子をずっと見られる

私は初産ということと体質もあり、はじめはほとんど母乳が出ませんでした。

母子同室を始めるタイミングは、助産師さんから「まだ母乳も出ないと思うし、身体を休めるためにも、生後3日後以降でもいいと思いますよ」とアドバイスをいただきました。

身体を休めたい気持ちもあるけど、早く授乳や育児に慣れた方がいいのかな…
母親として生後翌日からちゃんとお世話した方がいいのかな…
迷いに迷って、生後2日後から母子同室にしました。

母子同室のデメリット

  • 頻繁に泣いて起きるので寝れない
  • 休む暇がない
  • 夜間授乳が必要なためまとまって寝れない
  • 泣き止まなくて辛い

産後、身体もメンタルもボロボロな中、なかなか寝られず、赤ちゃんの泣き声にも慣れず、入院中は本当にしんどかったです…

病院の方針によると思いますが、母子同室開始のタイミングやしんどい時は新生児室で預かってもらうなど、助産師さんに相談することが大事だと思います!

夜間授乳とは

生まれたばかりの赤ちゃんは、体も胃袋も小さいので一度にたくさんの母乳を飲むことができません。

赤ちゃんによって差はありますが、出産直後は栄養や水分不足にならないように、2~3時間ごとに母乳をあげなければならないため、夜間授乳が必要になってきます。

また、母乳は赤ちゃんに吸われることによって分泌が良くなると言われています。
特に夜間は、乳汁分泌ホルモン(プロラクチン)が多く分泌されるため、日中より母乳がスムーズに作られると考えられています。

そのため、母乳育児をしたいと考えている方は、母乳が作られる量が安定するまでの間は夜間授乳を行うことが重要となってきます。

さらに、授乳間隔が空くと母乳が溜まり、乳腺炎などのリスクも高まるので、夜間授乳を行うことはおっぱいのトラブルを避けることにも繋がります。

入院中の授乳の方法

私の出産した産婦人科では以下のように授乳をしていました。

①赤ちゃんの体重を測る(服は着せたまま)
   ↓
②左右のおっぱいをそれぞれ5〜10分授乳する
   ↓
③再度赤ちゃんの体重を測る(服は着せたまま)
   ↓
④体重の差分(③-①)から授乳量を計算する
   ↓
⑤生後1週間の各日の授乳量の目安をもとに、足りない分をミルク(またはブドウ糖)で補う
   ↓
⑥ゲップさせる

※生後1週間の授乳量
目安:生後日数×10ml+10ml
(例)生後3日目:3日×10ml+10ml=40ml
(例)生後5日目:5日×10ml+10ml=60ml
こちらは目安で、助産師さんと相談しながらミルク量を決めていくことが多いようです。

授乳頻度は、赤ちゃんが泣いたら都度あげて大丈夫です。
よく寝る赤ちゃんは、栄養・水分不足にならないように2〜3時間おきを目安に起こして授乳します。

私の子は3時間以上寝ることもあったので、足の裏をこちょこちょして無理矢理起こして授乳していました。

頻繁に起きる赤ちゃんよりはまだ楽だったかもしれません…

授乳の記録

私の入院中の授乳の記録をご紹介します。

私は夜出産し、出産当日は新生児室に預けて休ませてもらいました。
翌日のお昼頃に再会し、授乳の仕方、おむつの替え方等の指導を受けました。

生後1日目(産後翌日)は新生児室でお世話をしてもらい、だいたい3時間おきにスタッフの方から病室に連絡が来て、授乳室で授乳をしに行きます。

生後1日目は、13時・16時・19時に授乳しましたが、母乳はほとんど出ず、20mLずつミルクをあげました。

2日目以降の記録がこちらです。

「直母」:授乳前後の体重を測って計算した母乳の授乳量
「サ」:搾乳(機械で母乳を搾り取り、新生児室で保管してもらいます)
「ミ」:ミルク
「ブ」:ブドウ糖(生後間もない間はミルクではなくブドウ糖をあげるそうです)

生後3日目までは1gも授乳できませんでした。
産後の体調もまだ戻らず、母乳も出ずで不安が募るばかり…

生後4日目から少しずつ授乳量が増えてきました。

生後5日目も増えてきましたが、赤ちゃんの吸う力もまだ弱く、授乳量は思うようには増えませんでした。

同時期に出産されたママさんは経産婦さんも多く、母乳が軌道に乗るのが早いこともあり、他のママさんと自分を比べてしまって焦ってしまっていました。

助産師さんにアドバイスをもらい、この時から授乳室にある搾乳機で搾乳をしてみました。
割と出てきたので、搾乳したものを新生児室で保管してもらい、次の授乳のタイミングで足りない分を搾乳で補う形にしていきました。

退院する生後6日目、やはり授乳量は少ないままでした。

搾乳の量は確保できそうだったので、次回に記述しますが、恐らく授乳の仕方が悪く、赤ちゃんがうまく母乳を飲めない体勢だったのだと思います。

はじめての育児で慣れず、母乳もなかなか出ず、不安ばかりが大きくなっていきました。
退院してうまくやっていけるのかも不安で、退院直前の授乳のタイミングで、助産師さんの前でメンタルボロボロで泣いてしまいました…

助産師さんが相談に乗ってくれ、病院でやっていたように体重を測ることと、搾乳機で搾乳することを勧められたので、早速ベビー用品店で体重計と電動搾乳機をレンタルをすることにしました

体重計はタニタの体重計を2ヵ月間レンタルしました。
病院では2g単位で表示される体重計でしたが、レンタル料金が高く、そこまでシビアに測るわけではないので、5g単位のものにしました。

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まとめ

今回は入院中の授乳の方法についてご紹介しました。

  • 初産の方は特に産後すぐは母乳が出にくい
  • 母子同室のタイミングは助産師さんに相談する
  • 赤ちゃんに栄養と水分を与えるために夜間授乳は必要
  • 母乳が出にくい場合は助産師さんと相談してミルクを足す

大変だったことばかりお伝えしてしまいましたが、生後間もない赤ちゃんと一緒に過ごすのは、本当に幸せです。
世界一可愛いです

大変なこともたくさんありますが、嬉しい、愛おしいと思う気持ちもたくさんあります。

次回は退院後の新生児期の授乳について体験談をお伝えします。

関連記事:母乳とミルクの混合育児ってどうするの? 新生児期の授乳

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